妊娠中の海外旅行。飛行機?歩きすぎ?

海外生活リアル

こんにちは、いずみ@izum_i_nsta)です。

今回は妊娠中の旅行について書きたいと思います。

筆者は妊娠期間を南米アルゼンチンで過ごしたのですが、

妊娠初期4ヶ月の頃にヨーロッパ旅行、
妊娠中期7ヶ月の頃にアルゼンチン国内旅行へ行きました。

ちなみに一人目の妊娠です。

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乗り物酔い。

アルゼンチンからヨーロッパまでは、
日本からヨーロッパとあまり変わらないくらいで行けます。

妊娠初期4ヶ月の頃だったので、
人によってはまだ悪阻が辛い時期かもしれませんね。

筆者はラッキーな事に悪阻という悪阻は一切ありませんでした。

長いフライトでしたので、フライト中は頻繁に歩いたりして
長時間同じ体勢でいないように意識しました。

しかし、元CAでしかも船でも働いたことのある筆者ですが、
行きの飛行機で離陸時の揺れに酔って嘔吐しました。

初めての事で驚きました。

また、アルゼンチン国内旅行で12時間の飛行機に乗ったときも、
嘔吐はしませんでしたが酔いました。

妊娠によって体質が変わっていたみたいですね。

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お酒が飲めない。

ヨーロッパへは主人の友人の結婚式に呼ばれて行ったのですが、
お酒好きな筆者にとってお酒の飲めない結婚式は多少辛いものがありました笑

外国の結婚式は夕方から始まり夜中まで続くことが多いものですが、
その結婚式も解散したのは午前5時笑

シラフの妊婦はもう眠くて眠くてとっても疲れました笑

また、その頃ヨーロッパは夏で
テラス席でのビールやワインが美味しい季節でしたが、
叶いませんでした笑

ちなみに筆者は禁酒していましたが、
海外では妊娠中でもビールやワインなど多少のお酒を楽しむ人は多く、
日本ほどのタブー感はありません。

ものすごい疲労感。

妊娠中は赤ちゃんに体力を取られて
とても疲れやすくなっていました。

ヨーロッパ

ヨーロッパの街は
石畳の道をたくさん歩くことが多いものです。

このとき行った街にはそれ以前に行ったことがあって
それほど観光しなければ!ということはなかったのでまだ良かったですが、
それでもめちゃくちゃ歩きました

公園やベンチ、カフェを見つけては5分置きに休憩していました笑
もちろん主人は普段通りで体力がありましたが、
付き合っていただきました笑

パリの街では疲れすぎて、
道端のベンチで横になったら、寝てしまいました笑

今では笑い話です笑

イグアスの滝

アルゼンチン国内旅行では、
ブラジルとの国境にあるイグアスの滝を見に行きました。

妊娠中期7ヶ月の頃だったので、
お腹もふっくらしていました。

カナダのナイアガラの滝にはそれ以前に行ったことがあり
あまり歩くことはなかったのですが、

また全然別物で、めちゃくちゃ歩きました笑

このときも頻繁に休憩を挟みながらゆっくり、
主人にはまた付き合っていただきました笑

それでもとっても疲れましたが、
小さい赤ちゃんを連れて滝にはなかなか行けないので
やはり行っておいて良かったです。

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制限付き。

イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの国境にあります。

ナイアガラの滝でもそうですが、
イグアスの滝でもボートに乗って滝のすぐ近くまで行くことができます。

もちろんせっかく行ったのですからボートにも乗りたかったのですが、
妊婦は禁止の表示があり泣く泣く諦めました。

現地の人によるとアルゼンチン側は妊婦禁止ですが、
ブラジル側は乗れるんだとか。

ですが、無理はしないほうがいいですね。

終わりに。

もちろん、妊娠中の経過が順調だったからこそ
可能だった旅行です。

やはり疲れてしまうことは避けられませんが、
無理をしない程度にゆっくりと楽しめたらいいですね。

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