日本とは違う!?海外の美の基準。

日本との違い

こんにちは、いずみ@izum_i_nsta)です。

今回は、海外に住む私自身の経験から、
日本とは異なる世界の美の基準を紹介してみたいと思います。

言うまでもありませんが、
もちろん全員ではありませんし、個人の好みというものがあります。

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”色白が美人”は世界共通じゃない!?

日本には”色の白いは七難隠す”ということわざもあるように、
肌が白い事が美の基準のように思われていますよね。
将来できてしまうかもしれないシミの事を考えたり。
日焼けは肌に良くないですよね。

私自身の経験ですが、

日本人にしては肌が焼けてるね!いいじゃん!

外国人に何度も言われたことのある言葉です。

私は地黒というほどまではいきませんが日に当たるとすぐに焼ける体質です。
特に肌を焼きたい訳ではありませんが、
ビーチやプールに行けば痛くならない程度に日焼け止めを塗るだけで普通に肌を出すので、
基本的に夏は肌が焼けています。

特にドバイにいた頃は年中夏みたいなものなので、常に焼けていました笑

日本ではビーチで長袖を着て日傘を差している女性を多く見かけますが、
(日本だけではないかと思います。おそらく韓国も。)
欧米では太っていようがなんだろうがビキニを着ている女性が多いです。

特にヨーロッパでは、日に焼けている事が
”バカンスを楽しんできたわよ”という証だったり。

ヨーロッパの冬にドバイ(年中夏)から遊びに行ったとき、
ヨーロッパの友人は私の焼けた肌を見て羨ましがりました笑

また白人で特に肌が白い人は、青白く血色が悪く見えてしまうので、
小麦色の健康的に見えるくらいの肌が魅力的、という人もたくさんいます。

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みんな白くなりたい!?

私の経験ですが、日本の化粧品店で顔用のクリームを手に取って見ていたところ、
店員さんに

それ、美白入ってませんよ!

と言われた事があります笑

そのとき、アルゼンチンからの一時帰国中で、
南半球にあるアルゼンチンは夏が終わりこれから冬、
日本は冬が終わりこれから夏、
の時期だったので、私だけ焼けていて浮いていたんでしょうね笑

美白用のクリームを探してる、とも、白くなりたい、とも言ってません。
少し面白かったですが、これが先入観ってやつですね。

大きな目が魅力的!?

目を大きく見せようと化粧をしたり、
カラーコンタクトを使う日本人女性は多いと思います。

大きな目って魅力的ですよね。
でもそれは世界共通ではありません。

欧米人と比べると小さい、または細い私たちの目は
アジア人である私たちの魅力です。

欧米人たちからすると、
アジア人は細い目が魅力的なのにどうして無理やり大きく見せようとするの?
黒い目が魅力的なのにどうして明らかに偽物な青いカラコンをつけるの?
という感覚です。
(※もちろん本人が良ければいいと思うし、批判している訳ではありません。)

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国や人種によって異なる美の基準。

美の基準は国や人種によって異なります。

例えば、
ナチュラルメイクが好まれる国、がっつりメイクが好まれる国。
青い目のブロンドが美しい国、黒い目に黒髪が美しい国。
大きな唇がセクシーな国、大きなお尻がセクシーな国。

私の経験上の結論としては、人間ないものねだりという事ですね。

日に焼けることが難しい白人は日焼けした肌に憧れ、
白い肌を保つことが難しいアジア人は白い肌に憧れます。

くるくるカールの髪はストレートな髪に魅力を感じ、
ストレートの髪はくるくるカールの髪に魅力を感じます。

アジア人は二重の大きな青い目に魅力を感じ、
欧米人はアジア人の細い黒い目に魅力を感じます。

終わりに。

もう一度言いますが、
もちろん全員ではありませんし、個人の好みというものがあります。

自分の持つ魅力を知り、それを引き出し、
自信があり堂々としている人は美しいと思います。

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